Meets 福しま

ap bank fes '12 Fund for Japan
最終日を終え、全公演でのトークしテージが無事終了いたしました。
 
 
私たちごとではありますが、
昨年の3月に、東日本大震災、そして東京電力福島第一原子力発電所事故が起き、
のどかな生活から一変、さまに暗黙の1年と数ヶ月を過ごしてきました。

右も左も、前も後ろも分からないまま、
真っ暗な道を、自分たちの心に正直に、感じたことにできるだけ忠実に、
すこしずつ、前に進んで来た日々だったように思います。

そんな中での、今年4月の小林さんとの出会いから、
「Meets 福しま」の立ち上げに至り、今年はじめて ap bank fesへの参加となったわけです。

激動すぎますね。。。

つま恋、淡路島、そしてみちのく会場、7公演をすべて同行いたしました。
会場にある、ひとつひとつの事から、ap bank の想いを感じる事ができたように思います。
そして、参加しているお客さんと、小さなトークステージを通してではありますが、直接関わることができ、
ぼんやりであった、福島に心を寄せてくれているの方々の存在に、確かな感触をつかむ事ができました。
 
福島に暮らすひとりひとりが、たくさんの苦悩と決断の中、今を、そしてこれからを生きようとしています。
それをこの「Meets 福しま」を通し、ひとつでも伝えることができればと思っています。
 
みちのく会場へは、福島からも仲間たちが、応援にかけつけてくれました。
やっぱり、こころ強いものですね。
子どもたちが、かき氷をそれはそれは美味しそうに頬張り、100点満点の笑顔を見せてくれた事が、
これからの何よりの励みになりました。
 
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来年もまた、この笑顔に出会いたいと思います。
 
(木下)


つま恋、淡路島を回ってこの旅の終着地はみちのく。
やって参りました!我らがホームの東北です!

今回で3回目となるMeets福しまのミニトークには、福島大学の小山准教授が満を持しての登場となりました。

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小林さんと私たちが初めて出逢った「芋煮会(という名の復興支援に関する勉強会&会合)」で、
講演されていたのが小山先生だったご縁から「この話を、より多くの人にも!」という、小林さんの提案で実現したトーク。
 
福島市にある、あんざい果樹園のお父さんがお土産として持たせてくれた、採れたての桃をステージにおいて、私たちの福島の食べ物の話。そして汚染マップの話。
 
お客さんの入りも最初はチラホラで「やっぱり放射能のお話だと客入りも難しいのかな」と思っていたのですが
話が始まれば「どれどれ聞いてみるか」といった具合に集まったお客さんたちは、ピーク時は立ち見もでるような様子で、最後までじっくり食い入るように聞いてくれていました。

走り出しがゆっくりというか、腰が重いというか...(笑)
でも、当事者意識が強く、とても真摯でまじめ。
我らが東北を体現したような柔らかな雰囲気に「あー帰ってきたんだなぁ」とホッとした私。
友だちや仲間たち...見慣れた顔ぶれがエールを送ってくれていたこともあり
懐を借りるような気持ちで、落ち着いてトークを進めることができました。

ap bank fes12'のサイトの中でも、トークの様子が紹介されていますので
ぜひ見てみてくださいね。→
  
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午前中のエコレゾトークでも、女優の伊藤歩さん、復興庁・田村太郎、小山先生、小林さんが「復興の現場、その希望と未来」というテーマでお話しをされました。

ここ東北から、変わっていくもの、作られていく新たな未来が確実にあるのだと、
確信を持つことのできたトークステージでした。

東北でするこの話の意義。とても大きいと感じました。
この内容も、サイトにて紹介されています。
こちら→

我らが慈ちゃんがナビゲーターを勤めるミニトークステージが開催されました。
 
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トークのお相手は、震災後東京から宮城県雄勝町に移り住み漁師となった立花さん。
以前から個人的にお会いしたい!と願っていた方に、まさかの対面。
彼の言葉「頭で考えるのではなく、心で動く」まさになのです!
ap bank fes12のサイトの中でも、トークの様子が紹介されています。こちら→
 
そしてなんと。
トークの後、お声掛けをいただき、急きょ、岡山に向かう事となりました。
その様子は、後ほど。(木下)

ap bank fes 淡路島1日目、終了しました。
今回は、海がすぐそこの、緑輝く宏大な公園を会場にしての開催です。
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回を重ねるごとに感じるのが、fesでのお話しは、同世代の来場者の方々に、自分たちが感じる生の想いを直接届けることのできる貴重な機会だということ。
淡路島会場では、福島県の海沿い、南相馬市を中心に復興支援活動を続ける、NPOフロンティア南相馬から伊藤孝介さんをお招きしてのトークとなりました。
 
沿岸部に位置し、原発からの距離も近い南相馬の現状は、私たちの住む中通りとは違った問題を抱えています。
地震、津波の被害に加え、原発事故の影響で、現在一つの市が避難指示解除準備区域、居住制限区域、帰還困難区域の3区域に分かれるという苦難を強いられています。
そんな中、NPOフロンティア南相馬のみなさんは、住人自らの活動として、草の根的に地元の人々と関わりながら様々な支援をさてれています。
同じ県でありながらも、伊藤さんの住む南相馬市、わたしの住む福島市とそれぞれ置かれた状況の違いを改めて認識したのと共に、
印象的だったのが、伊藤さんが活動の様子として会場の画面に映し出してくれた画像です。
春の遠足の様子、イベント参加での写真...。彼を含め、大人も、子どもたちも、生きる力、笑顔に溢れていたのです。
 
どんな困難な中にありながらも、いえ困難だからこそ感じることのできた幸せがあるのだと、
それは、福島での暮らしを通し感じることのひとつでもあります。
 
あなたにとって、大切なものはなんですか?
   
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※フロンティア南相馬活動の様子。
〜フラワージェンヌプロジェクト in よつば保育園〜
 
ap bank fes '12のサイト内でトークの様子が紹介されています。こちら→
フロンティア南相馬のHPはこちらから→
(木下)

本日は、fes一番の大舞台、エコレゾトークにお呼ばれでした。
 
トークのお相手は、小林さんに、美術家のエリイさん、そして福島出身のクリエイティブディレクターの箭内道彦さんという豪華顔ぶれ。
 
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その中に、放り込まれた、ふぐすま女子ふたり。。。
しかし、お題は『think' about FUKUSHIMA!!!!』です。
福島に対する想いは人一倍!という勝手な思い込みを自信に変えて、ステージに望みました。
 
お話しの中で何より嬉しかったのは、箭内さん、小林さんから、
福島人のソールフード、ホルモン焼き屋の「鳥政」や餃子の「照井」、果物がと〜っても美味しいあんざい果樹園といった名前が出たこと。
福島って聞いたとき、誰かの顔が思い浮かんだり、大好きなお店で楽しいひとときを思い出したり、
そんな小さなことから福島を考えるきっかけが始まるのだと思います。
まさに、それが「Meets 福しま」の原点なのです。
 
さて、つま恋会場目を終えて、私たちもたくさんの出会いと気づきを頂きました。
この力を携え、どう前に進むかがこれからの私たちの課題です。
fesはまだまだ始まったばかり。淡路島もいまから楽しみです。(木下)

ap bank fes '12のサイト内でトークの様子が紹介されています。こちら→

「Meets 福しま 〜福島のいまを知る〜」と題し、トークステージがスタートしました。
 
つま恋会場2日目の7月15日(日)、これが私たちの記念すべき初舞台です。
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク「サフラン」の共同代表 河崎健一郎弁護士をお迎えして、福島の現状をお話させていただきました。
 
なんだか、法律や弁護士さんって、すんごい遠くの存在のように思いますよねッ?
もちろん、つい昨年の3月10日までは、例にもれず自分も、遠い存在でした。
しかし、今や、福島と共に生きる私たちの暮らしにおいては、とっても身近なものとなったのです。
普通だった私たちが、今どんな想いでそれと向き合っているのか?
また、福島の人々を支える弁護士さんの視点から、貴重なお話を頂きました。(木下)
  
ap bank fes '12のサイト内でトークの様子が紹介されています。こちら→

ap bank fes '12!

ついに始まりました!「ap bank fes '12 」
私ちは、「Meets 福しま 」の活動のひとつとして、全会場でトークステージに立たせて頂く予定になっています。
もちろん、fesへの参加は今回が始めてで、全てが初体験です。
 
会場を訪れて、まず圧倒されたのは、全体を包み込むあたたかな雰囲気でした。
Food、お買い物、ゴミ箱、おトイレに至まで、ひとつひとつに想いが込められています。
それらがfesというカタチで全てつながることで、すんごいパワーを生み出すのだと...。
 
私たちもその一員として、どんな役割が果たせるのか?身の引き締まる想いでの始まりとなりました。
 
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